質問に答えようと口を開くけど…シャカシャカとリズムカルにシェーカーを振るう動作に魅入ってしまい、楓さんの手元ばかりに目が行ってしまう。
すると不意にシェーカーを振るう動きが止まった。
どうして止まったのか不思議に思い、楓さんを見上げると笑いを堪えてるのか若干頬っぺたが膨らんでる。
『な…なんですか…?』
「いや、猫っぽくて可愛いなと思って。…見た目はレッサーパンダなのにね♪」
『はい…?!』
レッ…レッサーパンダ?!!
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質問に答えようと口を開くけど…シャカシャカとリズムカルにシェーカーを振るう動作に魅入ってしまい、楓さんの手元ばかりに目が行ってしまう。
すると不意にシェーカーを振るう動きが止まった。
どうして止まったのか不思議に思い、楓さんを見上げると笑いを堪えてるのか若干頬っぺたが膨らんでる。
『な…なんですか…?』
「いや、猫っぽくて可愛いなと思って。…見た目はレッサーパンダなのにね♪」
『はい…?!』
レッ…レッサーパンダ?!!
