彼の可愛らしい姿に言葉を失ってしまう。 だって…ご飯粒が口元に付いてるんだもん……! 「くすっ…それは大変失礼致しました。…ごゆっくりどうぞ。」 ウェイターさんが去った後も、冴木君はご飯粒に気付かず…それどころか凄いどや顔。 殺気立ってるけど、ご飯粒一つにその迫力は見事に抗力を無くしている。 「誰が弟だよ…。ねぇ?夏音さんっ!」 『ふふっ…そうだね♪…ご飯粒付いてるよ?』 「えっ?!取って、取って!」