笑顔でさよなら、涙にありがとう。



授業が終わってすぐに家に帰って、電気もつけずベッドに寝転んだ。


ああ、絶対に嫌われた。


秋には嫌われたくなかったのに。


………え?


秋には嫌われたくなかった?


……何で?


今までは嫌われても仕方ないと思ってたのに。


何で秋だけ?





『俺が真咲の意見を受け入れてやる』






『プレゼントくらいあげたいし』






『じゃあ俺がこれからたくさん笑わせてやるよ』






俺様かつ優しい秋の言葉を思い出す。