笑顔でさよなら、涙にありがとう。




「彼女さん、すごくお似合いですよ〜。とてもスタイルがいいので何でも似合われると思いますが、ガーリーな感じにしてみました〜」



秋は最初はちょっと驚いたけど、それからは私のことをジロジロ見ている。


な、何とか言ってよ…



「似合ってんじゃん」



思いが通じたのか、やっと口を開いてくれた秋。


似合ってるの、これ…?



「じゃあ、これください」



「ありがとうございます〜」



え、何言ってるの秋!



「待って、私、お金持ってない…」



「俺からのプレゼント」



「こんなのもらえない!」



しかも、この服絶対高いでしょ!