「でも、もう少し大きくなってからかな。ね、パパ?」 真咲は太陽が産まれてから、俺のことをパパと呼んでいる。 俺もそれにつられて真咲のことをママと呼んでいる。 「そうだな。ちょっと危ないからな。今回は太陽も一緒に陽向とこっちに座ろうか」 「うん、分かった!」 太陽は陽向のことが好きだから、合わせてくれる。 本当にいい子だ。 そして回り始めると、太陽は終始、興奮していた。 それから、乗れるものは全て乗ったんじゃないかっていうくらい満喫した。