「…っ!!」 マンションの屋上に人影が見えた。 しかも…それは真咲だった。 …まさか。 さっき見た夢を思い出す。 真咲が俺の前からいなくなる… その夢と現実を照らし合わせて出た答えは…… 真咲が……死ぬ? 今はただ景色を眺めているだけのように見える。 でも、もしかしたらフェンスを乗り越えるかもしれない。 早く真咲を止めねぇと…!! 俺は屋上に向かって走り出した。