笑顔でさよなら、涙にありがとう。




「2人の世界に入らないでね〜。一応、俺と楓香もいるんだけど〜」



そこに秋斗さんが入ってくる。



「分かってるって」



「頼むから控えてくれよ?昔の俺を見てるみたいで恥ずい」



「秋斗さんもこんな感じだったんですか?」



「まぁ…ね」



ちょっと意外。



「そうそう、真咲ちゃん。俺たちのことをさん付けで呼ぶのやめない?」



「……え?」



さん付けで呼ぶのやめるって……


じゃあ何て呼ぶの?