リーダー格の彼女の指示によって私は腕をがっちりと持たれ、完全に動けなくなった。 というか、押さえなくても逃げる気はなかったけど。 『じゃあいくよ~』 拳を握ったリーダー格の彼女は、私のみぞおちを狙って一発殴った。 『う゛っ!』 彼女の拳は見事に私のみぞおちに命中した。 さすがにここまでされると、私も人間だから痛みくらい感じる。 『いい反応~』 彼女たちが笑い出す。