俺様副社長の溺愛秘書

副社長のプレゼン、陽輝のプレゼンをメモを取りながら聞いていく。


指摘をされた部分はチェックを入れ。



「以上です。」


「内容は理解しました。こちらも作業を進めていきたいと思います。」


「お願い致します。」



最後の挨拶らしい話がされていく。副社長が毅然と大阪支社長へと挨拶をする。


その様子を陽輝と眺める。



「この後、大丈夫でしょうか?」


「はい。」


「明日の会議では、うちの方のプロジェクトリーダーとの会議となります。本日、ご紹介できればと。」


「はい、お願い致します。」



進んでいく話に耳を傾ける。すると近付いてくる男性が視界の端に入り、私は顔を向けた。



「佐伯商事の秘書の方ですか?」


「はい、松井と申します。」


「大阪支社長秘書の武田です。この後の懇親会についてお話をさせてください。」


「はい。」



秘書の武田さんについて会議室を出た。廊下で一枚の紙を渡される。