君が私以外の女の人と会っているのは知っていた。 抱いているのも知っていた。 でも、私は君好みの大人の女だから詮索はしない。 私は君に愛されているのだから信用する。 そう思って過ごしてきた日々が…… そう思って耐えてきた心が…… 崩れ落ちる。 あの日の君の姿が目に焼きついて消えてくれない。 心が悲鳴を上げている。 雅君。 私は苦しいよ。