そんなくだらない会話をして
笑う日々を過ごしてたら
いつの間にか3年生になっていた。

奇跡的に3年間光那と陽叶と
一緒になった。



皆そろそろ進路について少しずつ
考え始めてる中私はその様子を遠目で
眺めていた。


この時、私はもう死の宣告をされていた。