そろそろ進路を決めないといけない
時期になり光那も周りも焦っていた。

その中翠鶴は、スマホをいじったり
進路について何も考えていなかった。

翠鶴の成績なら
大学とか行けると思うのに…
翠鶴は何もしなかった。

進路説明会の授業をサボったり
体育の授業もその他も休むようになった。

まぁ…翠鶴の性格からして
めんどさいとか言って
人に押し付けたりしてたから
授業をサボることについて
あまり気にしなかった。

いつものようにくだらない話をするだけで
翠鶴と過ごせるだけで良かった。