屋上に呼び出されドアを開けると 先に来てた翠鶴が居た。 風で髪が靡き夕陽で照らされ 見とれるほどに綺麗だった。 そしてまたくだらない会話をした。 突然屋上に呼び出されるとは 思わなかったから… 何とか心を落ち着かせた。