裸足のシンデレラ

エレベーターにのり5階へ着くと入り口に玄関のような扉があり



入り口には二人のボディガードがいた




案内役の執事はカードキーを出してキーをさすと指紋認証でその扉を開けた




中はかなり広く吹き抜けのスペースに大きな螺旋階段がある




大きな窓に覆われていて白い壁に反射して室内は明るい




余計なものはなにもなく大きなキッチンスペースと大きなソファとテレビのあるリビングがあった




「やっと来たのね」




声の方に体を向けると点滴して車イスに乗った彼女が現れた