私はいつものように学校に行って帰ってた.......はずだった。


目が覚めると私の顔を覗き込むイケメン君。


え...?だれ?


とりあえずベッドにいたので起き上がろうとすると

がしゃんと音がする。


手に違和感を感じながらも視線を移すとそこには鎖が付けられていて動けない状態だった。



ガシャンと大きな音を立てながらも外そうとする。


イケメン君のことを忘れて。