今日、初恋はじめます。

昼休みが終わって、
悲しみにくれた頭で理解できやしない授業を受けて、


次の休み時間。


本田君は私に話しかけてくれた。


とりとめもない会話だった。


私はさっきのことはなかったかのように、楽しそうに振る舞った。


そもそも、私なんかが本田君と話せるだけでも、ありがたいことなんだ。


やっぱり、本田君と話すと楽しいし、


私は本田君のことが好きなんだ。


その想いを再確認した。