今日、初恋はじめます。

本田君が私のことを下の名前で呼んでくれた。


私と本田君の関係が少し進展したのかな?


そんな期待をしてしまう。


本田君と物理的にだけでなく、
心理的にもっと近づきたい。


本田君のことをもっと知りたい。


そんな想いでいっぱいになる。


私はいつだって本田君のことを考えてる。


でも、本田君にとって、私はクラスメイトの女子のひとりでしかないのだろう。


いくらお菓子を作ったって、
いくら下の名前で呼ばれたって、


そういう女子は本田君にとっては、
当たり前の女子でしかない。


本田君にとっては、それが日常なのだから。


もっと、頑張んなきゃな。


そう、心でつぶやく。