「ねえねえ、本田君。この前食べたいっていってくれてたお菓子、作ってきたよ」
思えば、自分から男子にこうして話しかけるなんてめったにないことだ。
だから、うまく言葉を紡げているか不安になる。
不器用な言葉と一緒に、
クッキーを包んだ袋も一緒に差し出す。
袋の口にもリボンをして、
可愛らしくデコレーションできるように
精一杯の工夫をしてみた。
「マジで!ありがとう!」
本田君は驚きつつも素で喜んでくれてるようだ。
その姿を見ていると、
今までの不安が一気に晴れてほっとするし、私も嬉しくなる。
そして、こんな本田君をもっと好きになってしまいそうだ。
「今、食べてみていい?」
「うん、いいよ!」
本田君が袋の中からクッキーをひとつつまみ、口に運ぶ。
思えば、自分から男子にこうして話しかけるなんてめったにないことだ。
だから、うまく言葉を紡げているか不安になる。
不器用な言葉と一緒に、
クッキーを包んだ袋も一緒に差し出す。
袋の口にもリボンをして、
可愛らしくデコレーションできるように
精一杯の工夫をしてみた。
「マジで!ありがとう!」
本田君は驚きつつも素で喜んでくれてるようだ。
その姿を見ていると、
今までの不安が一気に晴れてほっとするし、私も嬉しくなる。
そして、こんな本田君をもっと好きになってしまいそうだ。
「今、食べてみていい?」
「うん、いいよ!」
本田君が袋の中からクッキーをひとつつまみ、口に運ぶ。
