顔を思い出すだけで ブルーな気持ちになる。 私は、首を横に振り 頭に浮かんだ あのヒトの顔を 消そうとした。 彩は、そんな私に 『大袈裟』とでも言いた いような目をしながらも 笑ってこう言った。 「だから、今日は、 あの人と『さよなら』す る為にいい男を捕まえる んでしょう?今夜のお相 手は、弁護士よ♪」