サムライ君とメガネちゃん

毎朝繰り返しの儀式。

そう、毎回私は髪をクシャクシャにされる

が、別にいやがっているわけではない。

彼女のストレートな性格故なのである。

そして、私もミハルちゃんが大好きだっ

た。

考える暇もなく、ミハルちゃんは

「いこっ!ガッコ遅れんで」

と私を置いて坂道を登りだした

「ああっ、ミハルちゃん、待ってえな」

私はあわてて彼女を追いかける