真実の答え~学校一の不良男子と囚われた姫~

私は彼を、、、中島慧のそばに座り、起きるのを待った。
すると。。。


「ん、、、。」

「起きましたか?
さぁ、傷を見せてください!」

彼に触れようとしたら、、、

ーパチーンー
「触んな!!」

「ごめんなさい。
でも、怪我してるからほってはおけないの!」


「これぐれぇ大した怪我じゃねぇよ!
俺に気安く触んじゃねぇ!!」

「ダメ!
傷口が膿んだらどうするのよ!
そっからバイキン入ってくるんだからね!!」


彼の手当をしないといけない衝動に駆られ、我を忘れかけてた時に彼は、、、


「ぶはっw
アンタおもしれぇなwww
気に入った。お前オレの女になれ!」


ん?今何と仰りましたか?
『オレの女になれ!』。。。

「はぁぁ!?
意味わかんない!!」


「ふーん。俺に逆らうのかお前。」


彼の顔が近付いて来たと思った次の瞬間、、、

ーちゅっー

キスをされた。

「、、、の、、、スが、、、」


「ん?聞こえんかった。もう1回言って。」


「私のファーストキス返してよ!!」


「減るもんじゃねぇじゃん。」


ーパチーンー
乾いた音が廊下に響く。


「サイッテー!!」
そう言い残して私はその場から一目散に逃げた。
彼が、

「夏葉、、、。」

私の名前を言っていたなんて知りもしなかった ー