輝く奇跡

ここはどこ?今あたしは何をしているの?
手足は紐でくくりつけられあたしは椅子に座っている…口と目も塞がれ言葉が出せない…
周りが見えない…真っ暗だ…
カタッ!…誰かいるの…?何が起こったの?

1時間…
あたしは圭太の家を出た
近くのコンビニに寄ってから公園のベンチに座ってさっきのことを思い返していた…
そこに…「こんなところで何してるのー?
斎藤祐奈さん」あたしは名前を呼ばれた…
そこから記憶がない…目が覚めて今この状態だ…
「おい!女が目を覚ましたぞ!」
誰か男の声…
「やっと目を覚ましたか斎藤祐奈。
俺らのことは自分の目で見りゃわかるさ」
目で見りゃわかるってアホかこいつら目塞がれてるっつーの!そんなことをこのごに及んで思ったあたし…なんか暴力されたらやっちゃっていいのかな…?
あたし昔空手やってたから多少ならできるよ
「おいお前怖がってんのか?」
あたしは思いっきり顔を横に振った
そーすると口に貼ってあったテープが取れた
「あんたたち誰よ。あたし別に今の状態がわかんないから怖いか怖くないかって言われると怖くないの。」
そーゆうとなまいきいーやっがって!と言うかのように舌打ちしあたしにつけていた紐を全てとった。
「し…ら…かみ…。上崎…佐々木…」
あたしの声は震えてきた…こいつたちだとは思っていなかった…
「どーした?斎藤!怖くないんじゃなかったのかー!声震えてるぞー!」
白上はそう言いながら笑った
上崎はあたしに近づいてきてお腹を殴った。
あたしは倒れたがそこまで痛くなかった…
昔よくいじめられて殴られてたし…
あたしは佐々木と上崎に暴力を振るわれまくった。足…お腹…腕…傷まみれ
あたしも反撃したかった…でも腕は白上に掴まれてるし…その時…あたしの前に上崎がたった…あたしはチャンスと思い腕は掴まれいるが足を振るいあげた。その足は上崎の横腹にがっつり入り上崎は倒れた。