輝く奇跡

あたしはいじめられている
理由は…邪魔者でそばにいたらうざいから…
あたしはクラスに友達なんていない
いや…友達なんて一人もいない信頼できる人も
あたしはずっと一人だ。
いじめの始まりは彼の想いだった
あたしは小学4年の時…
ガラ。あたしは男子から見ると周りの女子と比べて美人な方だった。けっして可愛い系ではなかった…。黒いストレートの腰まである髪、無口でいつも本を読んでいて静かでみんなより少し大人だった…でもそれがある一人の彼の心を打った
4年生の7月…プールの授業があったでもあたしは日焼けするのがきらいでサボっていた
屋上は空に近くて好きだった
みんながプールで楽しく遊んでいるのをみてもなんとも思わない…プールに入ったって楽しくないから…ガチャ。「斎藤なーにやっての?」
同じクラスのモテ男木山くんが屋上に来た
「別に…」木山くんは苦手だ。いつも周りに人がいてあたしとは住む世界も違う
あたしの周りは木山くんのように輝いていない
「なぁ〜斎藤。お前毎回プールの授業サボってるだろ。プール嫌なの?」
「別に関係ないじゃない。ほっといて。」
「ふぅ〜んそんなこと言うんだ。意外とお前真面目なやつじゃないんだな」
そう木山くんはあたしに言ったでも…無視してあたしは立った。
「どこ行くの?」
「ひとりでいたいから」
そしてパシッ!「なんで逃げんの?怖いの?」
あたしは手を強く振り木山くんの手を振り払おうとしたけど力が強くて払えない
そのまま壁に押し付けられ逃げられなくなった
「この体勢どう?怖い?逃げたいんだろ。でも逃さねーから」そして木山くんの顔があたしに近づいてきて逃げ場のないあたしは木山くんにキスをされた。バッ!「やめてよ!!」
あたしはそう言って屋上から出た