心霊刑務所 初めましてのお時間

「ここから先は有料でーす。気になるんだったら自分の目で確認してきてね~」


「はあ?!ここまで言われたら気になって仕方ないだろ!」


しかし、九番の笑うその顔は、とても不気味だった。


「僕の口からは言えない。健太君も気を付けたほうがいいよ。


     行くんだったらね」





その声はとても重く、まるで行くな、と、忠告されたかのようだった。


「日本酒、忘れないでね?」


そういって九番は自分の牢屋に戻って行った。