ふふんっと、笑いながら九番は話し始めた。
「ここの地下牢の奥の奥のまたさらに奥にある部屋があるんだけどね、そこには恐ろしい噂があるんだよ。」
「う、噂?」
「ふふふ、若い女の泣き声が聞こえるとか、首を吊った男の子の霊がさまよっているとかいないとか」
「どっちだよ」
「細かいことは気にしなーい!」
「.....」
「それでね、そこにはこんなことよりももーーーっと!こわい噂があるんだよ!!」
「もっと、怖い噂?」
「あるんだよ」
「は?なにがあるんだよ」
ふふっと笑うと、九番は後ろへ歩き始めた。まるで、その話題から逃れるかのように
「ここの地下牢の奥の奥のまたさらに奥にある部屋があるんだけどね、そこには恐ろしい噂があるんだよ。」
「う、噂?」
「ふふふ、若い女の泣き声が聞こえるとか、首を吊った男の子の霊がさまよっているとかいないとか」
「どっちだよ」
「細かいことは気にしなーい!」
「.....」
「それでね、そこにはこんなことよりももーーーっと!こわい噂があるんだよ!!」
「もっと、怖い噂?」
「あるんだよ」
「は?なにがあるんだよ」
ふふっと笑うと、九番は後ろへ歩き始めた。まるで、その話題から逃れるかのように
