心霊刑務所 初めましてのお時間

「いったーーー!!」


何か鋭いものが清人の腕をかすった。


慌てて振り向くと、後ろの木にナイフが刺さっていた。


(あ、あぶね~)




「あ~あ、ばれちゃった。うまく隠せたと思ったんだけどな~~」




そういうあいつの手には数本のナイフが!


「まだ隠し持っていたのか。」


フフッと不気味に笑い、手に持っていたナイフを物凄い速さで投げてきた。


カカカカ!!!


四本のナイフが地面に突き刺さる。


「うわ!あぶねえ!!」


顔をあげるとあいつの手にはまたもや数本のナイフが!


「あれ?逃げてばかりじゃつまらないよ~?」