その瞳に恋をした







「美緒、俺は美緒のこと好きだよ。」



え、...?




「俺気づかないうちにすっげぇ美緒のこと好きになってた。美緒の読書する姿とか、笑う顔とか。あとその綺麗な目。」




耳元で

「ねぇ、美緒は違うの?」




距離が近くてそれだけで顔が赤くなるのを感じるけど





「だってバスケ部のマネージャーと付き合ってるって...」





「え、高山?あいつ彼氏いるけど...ってかその彼氏俺の友達だし」






えええええええ...驚きとどっときた疲れでわたしはへにゃへにゃと床に座り込んだ。







すると聖くんも私の目線の高さまでしゃがんで




「美緒、ずっと前から好きでした。付き合ってください。」










「こちらこそお願いします。」