キーンコーンカーンコーン



四時間目を終わるチャイム。


それと同時に私は隣のクラスに駆け込んだ





「ねっねっ!とうま!一緒にお昼食べよ?」




「ん。いいよ」






素っ気なさそうにみえるけどいつもこれが普通。
まぁこのくらいはなれた。