そん時俺はもう凛とも付き合い始めてて、

優王の総長になってたから、凛の身に危険が及ばないよう

に、姫にした

最初は優王のみんなは反対してたけど、凛のその真っ直ぐ

な性格で認めてくれた。

今では優王の中で凛は必要不可欠な存在だ。

ボーッとしてたらいつの間にか放課後だ。

凛の教室に行かなきゃな。

そう思いながら俺は凛の教室に行った。