まさかのお願いに固まった。沢田を学校に来るように説得しろだなんて無理に決まってる!! 隣の席というだけの縁なのになぜ…。 「俺も何度も来るように言ったんだが、行きた くないの一点張りでな。何か来たくない理由があるんだろうけど何も話してくれないんだ。」 「それは分かりましたけど、何故私が説得役なんですか?先生が言ってムリなら私だってムリですよ!そんな責任重大なこと出来ません!」 そうだ。不登校児を学校に来させるなんて、そんな難しいことできるはずがない。