気にならない振りをして
忘れていたかのように惚けてみたって
俺の体がお前を求めて仕方ない


どうして俺の側から
離れていってしまったのか



どうして俺に
頼ってくれなかったのか



知りたくて…

知りたくて…



けど素直にお前の話が出来るほど
俺の傷はまだ塞がっていない