時を越えての人助け

「おれは、
あまり自分の気持ちがわからない。
気持ちが、分かりにくいといわれる。
だが、もしかしたらこれは、
初めて気がついた気持ちなのかな」
優の額にゆっくりと、
香が近づいた。