その笑顔をまた見たい そう心の底から思った。 「私は佐伯永星(さえき とわ)。永遠の永に星で永星。」 君と初めて言葉を交わしたあの日。 太陽のように微笑む彼に一目惚れした。 あの時私は、彼に恋をした。 そしてこの恋は 私、永星と彼、結友の 一生分の恋だった___________