「サッキーか!?」



瞬ちゃんが突然叫ぶ

そんなことさえ気にせずに彼は、さーちゃんは続けた



「質問に答えろ!」

「さーちゃん...」



すると、突然みぃちゃんが俺らの【蒼月】の前に立った



「皐月、やめて。お願いだから。私の、仲間に手を出さないで」

「でも、み」

「分かってる!言いたいことは分かってるよ!!

それでも、許さないよ。」





あぁ、きっとみぃちゃんは気付いてる

俺たち【蒼月】に副総長がいない理由に






☆★立騎side.end★☆