「っふ...」




ベッドでまた唇を奪われる


今日は、どれだけキスをしたんだろう





「奏翔、疲れてるでしょ?もう休もう?」

「....あぁ、そうだな」





奏翔の息も切れていた

から、そんな提案をしてみた


今日、倉庫内を見て改めて【蒼月】のすごさを知った

あんなにたくさんの人をまとめてる奏翔もすごいと思った



本当に...奏翔は自慢の彼氏だ






こんな幸せがいつまでも続けばいいのに...


なんて、願ってみても

そんなこと実現しないって最初から私は分かってるんだ








☆★To be counted...★☆