『大体は、この短編小説でわかってくれました?……まぁ、この先わからないことは、話を進めていくごとにわかっていきますよ。

もう、今日はさようならですね。
短すぎたかな…?まぁ、でも、最初ですからね…。次の物語は、きっと長い時を進むでしょう。ではまた、次の幕でお待ちしています。ヒロイン。とても素敵な方で、よかったです。今後も、期待しています』

微笑み、手の甲にキスをすれば手を振り。扉の向こうに消えていき。













貴方『………どうしよう。次もまた、来ようかな。。』

手の甲にキスをされれば、トクンッと心臓が高い高鳴りをしたような気がした。頬を染め、次の選択を迷って。。