キミを想って、また涙する。

成谷くんはそれを読むなり、

《よかったじゃん(^^)》

と書いてくれた。

自分の頰が赤く染まっていくのを感じた。

私は迷った。

全部成谷くんのおかげだって書きたいけれど、でも、
そんなこと書いたら…。

1人で葛藤していると、もう一枚送られてきた。