俺は余りの衝撃に鞄をゆかにおとした。

「母さん!」





母さんが、倒れていた。
「うぅ…航」



苦しそうに目を開けた。






手の薄く浮かび上がった血管が緑色だ…
「母さん大丈夫⁉︎」




母さんは苦しそうな顔した。

「わ、航…」




母さんは目が涙目になっていた





ビチャ…

母さんは緑の液体を吐いた





その瞬間母さんの体が爆発した。


「え…」






佐藤先生の時同じだ…
頭は原型をとどめていない。





「母さん!母さん!」

必死で崩れた母さんの体をゆすった





手が緑に汚れても