距離が近い、と友達に注意されるのにー! やっちゃった……、しゅんと落ち込むあたしに 「気にしてませんから」と言ってくれる羽島くん。 そんな会話をエンドレスで続けていると、 「ふふふ、仲良くなれたみたいね」 音符がつきそうな口調と共に、誰かがやって来た。 「楽しげな声、カウンターまで聞こえていたわよ? 気になって、見に来ちゃった」