俺は小走りに助走し垂直な塀をかけあがった。


夜はまだ…始まったばかり。


俺の1番好きな仕事のお時間。


誰にも邪魔されることない、俺だけの世界。




アイボリーのちゃちゃさえ入らなければ…だが。