「ご飯、食べないと…」 とーくんの一言を思い出しただけで気が変わるなんて私はどれだけ単純なのだろう。 でも、その時も、今だってとーくんは私の中でとても大きな存在なんだ。 「ママ、ご飯」 突然5日ぶりに1階に降りてきた私に驚いたお母さん。 そして私に優しく問いかけた。 「急にどうしたの?」 って。