【完】桜が咲く前に~キミとみっつの約束~





とーくんは辛そうに苦しそうに、笑った。






「え…?」





とーくん?

それじゃ、まるでバイバイみたいだよ。



これからもずっととーくんと一緒にいれるって信じてた。


隣で笑いあえるって信じてた。




「お願い、守ってくれる?菫」




やだよ。

そんな約束、やだよ。




だって、だって私はずっと

とーくんのことが好きなのに…。