屋敷の中に入り、広間に行くと






「おかえりなさいませ、澪凜さま。」





「あぁ、ただいま。」





ここには、俺の神魔霊
ルシファー,アスタロト,ベルゼビュート
ミカエル,ラファエル,ガブリエル,ウリエルが
神熾家の仕事を手伝ってくれている。





「ミカエル、みんなを集めてほしい。」





「わかりました。」





「頼む。」





迎えてくれた ミカエルに頼み
海成から貰った 情報やリストを纏めたことを パソコンに打ち込んでいた。





数分後、ミカエルがルシファーたちを集めてくれた。




「さて、先ずは 新しい仲間を紹介する。



今、学校に通っているのを知っているな?
そこで、俺は 召喚の儀をして新たな仲間が出来た。




セラフィス、頼む。」







「....はい。」





「セラフィス様っ!?」






「ミカエルたち、そしてルシファー
そして、アスタロトさんたちも 宜しくお願いしますね。」





セラフィスの紹介が終わった事で....





「ここから本題だ。」





俺が 神熾家の頭として 絶対 導いてみせる。