取り敢えず、俺の自己紹介はこんなもので
あ、、海成(ミナリ)は 俺の秘書のようなものしている人
俺の仕事を手伝ったり、スケジュール管理だったり
こうして送り迎えしてくれたりする
もちろん 俺も車運転できるが
仕事の時は 海成にお願いしてるのだ。
そして、光貴さんは魔法師専属高等学校の創立者。
理事長は 別の人でさっき海成が言っていた
夏樹(ナツキ)で、光貴さんの息子がやっている。
まぁ、詳しい事は追々にするとして
そろそろ入学式の時間になりそうなので
会場に向かうことにしよう。
「海成、行ってくるな。」
「えぇ、行ってらっしゃい。」
俺は、海成に見送られてながら
車を後にした。