翠春が 異空間にいってから
また 数分が経った頃...
翠春には、懐かしい奴がついていた。
彼の父親である、澄晃さんが若い頃
仕えた時が ロキだったのだ。
露木たちも 目を見開いている
特Sクラスは 何故か人の雰囲気も変える
「皇は、特Sクラスかぁ...凄いな!
さて、、次は。。」
俺だよな...やらないと不自然だし
意を決して 冬樹に頷いた。
「緋熾 よろしくー」
「........」
呑気なやつだ...と呆れてながら
俺は 目を閉じた。
《God,Devil,Laws and Institutions,
我らに 力を貸してください。
Dark-Colored...General of Sorceryposition!》
これ以上...何がつくんだろうかと
思っていたのだが
昔のように、光に包まれた。
懐かしさを感じた。