「皇 翠春、お前の誠意と覚悟はあるか!」




「俺の友人は...凄い、、」




「神熾 庵(イオリ)の息子か...確かにあいつは
どこでも有名だ。


下手すれば、庵以上の力を持つかもな。」





こんな神魔級にも 知られている
澪凜は すごいと思った。




俺は、ずっと近くにいたが 不思議と嫉妬は無かった...



あいつの努力は、俺が一番近く見てきたからだ。





むしろ、俺は........






「あいつの隣で 戦えるようになりてぇ!




そのためなら 好みを削るなんて
惜しまない...。。」





「その目つきは、澄晃似だな。





よし、お前の意思...しかり受け取った。」





ロキは、手を差し伸べる




俺は勿論、その手を握った。







これから よろしくという意味も込めて........