露木はある異空間にいた...






ふと目が覚めると...目の前には





「我は、獅子羊蛇(キマイラ)。


呼んだのは...露木の者か。。」




「俺を知ってるのか。」






「当然だ、お前ぐらいになればな。」




獅子羊蛇(キマイラ)は 魔獣級では
かなりの上位。





「お前は、何を望むんだ?」






「...憧れのやつに 追いつきたんだ。



その為には、力がいる。」






「良かろう....露木 悠真、お前を認め


お前に支えよう、魔力を
我に流せ...そうすれば 契約は完了だ。」





露木は キマイラの指示通りに、魔力を流し 契約を交わした。