2人を地獄に送ったあと、再び部屋に帰ったのだ。




「まぁ、試練はこれからだからな...



正直..あいつらに構ってられないな。」




「そうだな、今更 この学校にいる時点で変わらないな」





お互いに 苦笑いをし
俺は、自分の部屋に戻った。




個人部屋も広過ぎるな..と思いつつも
俺の私物が置いてあるため、片付けは明日に回すことにした。




そうに決めた俺は、シャワーを浴び
部屋着に着替えて ベッドダイブした。






そうすると、、自然と何も気にする暇もなく
俺の目は閉じられ....眠りの世界へと堕ちて行った。