集合場所に着くと........
クラス表示とそれぞれの名前と魔力単位が
掲載されていた。
―――――ザワッ....。。
俺と翠春の結果を見たのか
周りは 騒ぎ始めた...
「重要事項を話すから、静かにしろ。」
冷ややかな声の主は 冬樹が
再び 縁談に立っていた。
それにより 周りは静かになった。
「君たち、今日は良く頑張りましたね...お疲れ様でした。
この表を見ての通り、各自のクラスが決まった。
上には上がいる...これを見てそう思った奴は
たくさいるだろうが、そのぐらい この世界の現実は厳しいのだ。
これで、諦めたヤツは 帰宅準備しろ。
諦めてないやつは...まぁ、頑張れ。
そういう事で解散だ、お疲れ。」
冬樹の冷たい言葉が飛び出したが
これが現実世界なのだ...
何故、あんなに冬樹がイラついている
理解できないが...思い当たる事は無いこともない。
夏樹と冬樹は、俺達に対してはかなりの過保護だからな。
特に、俺のことを常に気にしているのだ
そんなに心配しなくていいのにな...と
心の中で思っていた。



