「皇 翠春と緋熾 凜響、、一と二番にそれぞれは入れ。」




ふぅ、やれやれやっと出番だ。



簡単な紹介はここまでとして、俺も行きますかね。






「凜響は、何の辺ぐらい狙ってる?」




「出来れば、Aが良いけど...


手を抜いたら 二人がネチネチ面倒いからなぁ。。」






「じゃあ、俺もAクラス...7万か。」





俺らにしては、自慢になるが微妙な数字だ




さては、夏樹の奴 俺らを手加減させないためか...





「取り敢えず、この箱がどれだけ耐えるかで 考える。」






はぁ、冬樹にどんぐらい耐えるか
聞いとけばよかったなと...今更後悔しても遅い
俺は そう思った。





「まぁ、Sになっても 俺もいるから大丈夫だろ。」





「面倒はごめんなんだけどなぁ。。」





俺は 盛大の溜息を吐きながら
指名された部屋へ 足を進めた。。